こんにちは
美QOL 丹羽 弘昌です
前回に続き美姿勢についてお伝えします
前回は姿勢の効果
見た目や表情の変化
頭痛などの症状の緩和
頭がすっきりして思考力が高まることをお伝えしました。
今回はそんな美姿勢の指標をお伝えします。
写真のように耳からくるぶしまで一直線に並ぶ配列が正しい姿勢とされています
腹筋と背中のつり合いなど身体は各部で筋肉のバランスで姿勢を保っています
デスクワークや家事など長時間同じ姿勢をとっているとその均衡が崩れ
どちらかに寄ってしまうことで不良姿勢となり疲れや頭痛、様々な不調を呼びます。
立っている時はお腹に力をいれて背中の肩甲骨をきゅっと後ろに寄せ顎を引く
こうすることで綺麗な姿勢となります。
身体の各部位が長いこと凝り固まっていると美姿勢を長くとれないので
それぞれ引っ張りすぎている箇所は緩めて、延ばされて弱っている箇所は鍛えてあげる
筋肉のバランスを中間に持ってくることが何より大切になります。
今回は美姿勢のとり方についてお伝えしました。
普段から同じ姿勢をとることが何かと多いと思います
そんな時は1時間半に一回でも伸びをしたりこわばっている筋肉を伸ばしてあげると全然違いますよ
次回は固まりやすい筋肉のストレッチをお伝えします。
ご精読ありがとうございました。