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身体を変える意思

こんにちは

美QOL 丹羽 弘昌です

今回はダイエットをする時の意思の所在と摩耗と強化法についてお伝えします

多くの人が挑戦しては途中で挫折してしまうダイエット

問題はやり方ではありません。

ダイエットをする目的

意思がどこに向かっているかが大事だと私は考えています。

長生きする健康のためなのか

人から羨まれる美容のためなのか

目的は人の数だけあります

そして目的を達成する思いの強さも人それぞれです。

一般的にみて緊急じゃない「以前着ていた服が着れなくなった」でも

当人にとってはショックは大きく計り知れない物かもしれません。

何が言いたいかと言うと傍から見た目的の大小ではなく

当人から見た深刻度こそが全て、意思の強さに直結するのです。

その意思をもってダイエットに挑戦されて

本やネットでハウツーを学び実践されている方も多いと思います。

それが1日2日3日…と時間を経つごとに

昨日頑張ったから今日は休憩、明日からまた頑張ろう!! 

今日は気分が乗らないし怪我しちゃいそうだから明日しよ

今日はやるぞー動画でフォームチェックチェック…あ、この人新しい投稿してる かわいいー(スマホポチポチ)

そのままめんどうになってフェードアウト…

人によって期間はまちまちですしこの方法で続く方も勿論います

学生の頃に運動部でがっつりされていた方はこの方法で続くことがありますが

そうでない一般的な女性はこの方法では続きません。

その原因は意思の弱さとは違います

意思の管理(マネジメント)が出来ていないのが原因です。

上で述べたように目的意識はみなさん強くお持ちです

しかし強い意思もストレスや時間経過により摩耗します

例えば家事や仕事のあとで運動をする気になるでしょうか?

ボディビルディングにいそしむ方々なら喜んでされるでしょうが

一般女性はそうではないと思います。

ではどうすれば意思を継続できるか三つ方法をご紹介します。

一つはストレスで摩耗する前に運動を行ってしまう

以前幸せホルモンを出す方法で朝散歩をオススメしましたが

散歩も大股で歩くことで身体の中心を支えている腸腰筋の運動になります。

散歩でなくても起きて布団の上で出来るストレッチなども効果的です。

二つ目は家事や仕事のさなかでも出来るながら運動です

立っている時につま先立ちをしてふくらはぎの血流を流して浮腫みを解消したり

肩甲骨と首のストレッチを行って肩こりを解消したり

筋トレをすることだけが運動ではありません

血流、リンパを流すことで身体の循環を良好に保つことで運動しなくても代謝は上がります。

三つ目は少し力技ですがSNSなどを通じて他の人に自分の運動習慣を発信することです。

最初の目的にプラスしてもう一つ目標設定(SNS発信)をすることで意思の強化

人の目が入ることでほどよく緊張感と共感欲が満たされて継続しやすくなります。

次に意思を強くする方法です

これは初心を忘れないことです

最初に述べたように意思の強さは当人にしか決められません

衝撃が大きければ大きいほど強くなります

目的を達成した自分を思い描きその先のキラキラした自分を信じる

そうでなくてはいくらお金をかけてもとん挫してしまいます。

ダイエットのやり方より

意思のあり方(所在)が習慣を定着させて自分を輝かせます

ダイエットに限らず自分を変えることは大変なことです

それでも今より良くなりたいと思うのは人として正しいあり方だと思っています。

その中で人と関わり自分を知る、時には怠けることも人生を楽しくさせる緩急として必要です

緩急の一部として私たちをご利用ください。

そのための情報をこれからも発信していきます。

ご精読ありがとうございました。