こんにちは
美QOL 丹羽 弘昌です
タイトルの通りダイエットは勉強と同じです
やると自分にプラスになると分かっていても
辛い、つまらない、疲れる、ストレスになる
けれども綺麗になりたい、健康になりたいとするとダイエットは必須
今回は勉強と同じくやる気が出ないダイエットを勉強に見立てて
やる気を引き出す方法をご紹介します。
最初にすることは必ず目標設定
ゴールがなければ何も始まりません
勉強では志望校に入学することや難関資格を取得するなどですね
ダイエットでは何を目的とするか
ここで何キロ痩せる!!というのは美容面として実はあまりオススメしません
綺麗になるのであれば人は数字ではなくシルエットで判断するからです
なのでワンサイズ小さい服を買ってこれが入るまで痩せる
などの客観的な形で分かる目標を設定するといいです。
健康面でダイエットする方は体組成という筋肉量、脂肪量が図れる体重計を購入して
毎日同じ時間に測定した数値で目標を設定するといいですね
数字が目に見えて下がっていくのはとてもやる気が湧いてくるので美容の方にもオススメです。
生活リズムを見直す
勉強をする時間帯 例えば暗記をする時
朝に行う場合と夜行う場合
どちらがより効果的に憶えられると思いますか？
朝の方が頭がすっきりしていて憶えやすいはずです
ダイエットにおける運動も朝の方が身体に疲れもなく頭が冴えて運動神経の感度も高いです
人の脳は疲れを感じ始めると記憶力や運動神経だけでなくやる気の元になる高揚感も下げてしまいます。
脳をしっかり機能させるための生活リズムとして睡眠7時間 三食の食事(特に朝ごはん)は必須です。
やり過ぎは禁物
目標も立てて生活リズムも整えてやる気にみなぎってバリバリ取り組むのは素晴らしいことです
が、勉強もダイエットも打ち込みすぎてしまっては作業となってしまい脳や身体への刺激になりません。
また打ち込み過ぎて身体を壊してしまっては本末転倒です。
緩急をつける休息も身体へは大切になります。
勉強であれば一日なにも机に向かわずに娯楽にふける
ダイエットであれば好きなものを一日限定でたくさん食べる
ご褒美をあげることが緩急になってひたすら打ち込むより成長します。
おわりに
勉強とダイエットは本質的に同じものだと思います。
自己成長するための過程はいつでも辛いものです
それを楽しめるようになれば今よりずっと素晴らしい人生が待っています
今回は「目的を定める」「睡眠、食事をとる」「休息をとる」の３つに要約しました
やる気とは心の高揚感だと思っていますので自分がワクワクできることを見つければ
勉強もダイエットも全く苦ではなく楽しんで行えます。
ゴールは示すことはできませんがダイエットの道順ガイドはお手伝いできますのでご相談ください。
ご精読ありがとうございました。
